2023年のトレンドメイクとして、流行中の「白湯(さゆ)メイク」。皆さん、聞いたことはありますか?
白湯メイクとは、白湯のようにナチュラルで透明感のあるメイクのこと。
彩度を抑えて、色味をあまり使わず、目元や口元もベージュ系でナチュラルに仕上げるのがポイントです。
普段は、常にバッチリ(ちょっと濃いくらい?)化粧をこよなく愛する記者(20代)が、挑戦してみました。
「店頭で試したら良すぎてやばかった...」
もともと白湯メイクは、中国上海市で活動するアイドルグループSNH48の元メンバー、ジュー・ジンイーさんが始めたメイクが中国の若者に受け、そこで"白湯メイク"と呼ばれるようになったと言われています。
日本ではユーチューバーやインフルエンサーを通して、若者に浸透。2023年、広がりをみせているというわけです。
動画やSNSでの広まりをみると、ひとつのメイクアイテムに人気が集中していることがわかります。
それが、エクセルのアイシャドウ「アイプランナーG01ラブロマンス」(990円)。イメージ通りの白湯メイクに仕上がりやすいそうで、
「店頭で試したら良すぎてやばかった...」
「私も底見えするくらい使い込んでる」
「この色、素敵」
と、SNSでも人気。2023年2月13日現在、公式サイトでも欠品中です。
今回はこのアイテムを使って白湯メイクに挑戦です。
アイシャドウはピンクみのあるカラーで、細かいラメが散りばめられています。発色は、見た目よりも深い発色でピンクベージュのような色味です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。