寒い時期になると食べたくなる「肉まん」。
ほかほかの生地とジューシーな中具の組み合わせは、食べ飽きない美味しさですが、たまにはアレンジして楽しむのもアリ。
今回は、超簡単アレンジ「月見肉まん」を試してみました。
「肉まんの具ととろ~り卵のハーモニーが堪らん」
参考にしたのは、洋酒メーカー「ニッカウヰスキー」の公式ツイッターが2020年12月に投稿したツイートです。食欲をそそる美味しそうな画像とともに、
「肉まんの具ととろ~り卵のハーモニーが堪らん」
としてレシピが紹介されています。用意する材料は、「肉まん」、「卵(S)」、「醤油1~2滴」の3つです。
1. チルド肉まんを軽く湿らせ、上部をくり抜きます。
2. くり抜いた部分に卵を入れます。卵黄に小さい穴を開けたら、ラップを緩くかけ、600Wの電子レンジで約1分半加熱します。
3. 卵白が白くなったらOK。
4. 仕上げに醤油を1~2滴かければ完成です!
割ってみると、黄身がとろ~り溢れ、食欲を誘います。
早速食べてみると、卵黄はトロトロで、ほかほか生地とジューシーな中具と見事にマッチ。お肉のうまみと卵のまろやかな風味の組み合わせは、相性抜群です。
卵をプラスすることで、ボリュームも満足感もUP。
中華まんは手軽なワンハンドフードという印象がありますが、卵を加えることで立派な"食事"の完成です。
レンチンのみの調理と簡単ながら、ビジュアルも味も最高なので、気になる人は試してみてくださいね。
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。