2023/1/ 1

パックご飯の容器、捨てないで!家事ラクな便利アイテムに変身します!

「ごはん炊き忘れた...!」「ごはんを炊く時間がない!」

そんな時に役立つのが、電子レンジで温めるだけで食べられる「パックご飯」

1食分のごはんがすぐに用意できるので、一人暮らしの方やおひとりさまランチにも重宝します。

パックご飯は、容器も重宝するアイテム。家事ラクが叶うので、すぐに捨ててしまうのはもったいないんです。

今回は、パックご飯の優れ活用法を5つ紹介します。

洗いものがラクになる!

1:カレー皿に変身

パックご飯の容器は表面がつるつるしていて、ごはんがくっつきにくい仕様です。筆者はこれを利用して、カレー皿として活用することがあります。

子ども1人分のカレーなら、比較的ぴったりおさまる量。

ごはんは炊いたものをよそっても良いですし、温めたパックを端に寄せてもOKです。

カレーの油分もパックご飯の容器がはじいてくれるので、洗いものがとにかくラク! 汚れをさっと落としたら、そのままポイっと捨てるだけ。皿洗いの手間を省けて時短になります。

2:耐熱皿の代わりとして

電子レンジで加熱するパックご飯は、容器も耐熱温度が高く、食器の代わりに使えます。

作り置きや余ったおかずも、容器に入れて冷蔵庫に入れて保存。食べる時はそのまま温めるだけなので、お手軽です!

ちなみに筆者は、子どもや夫のお弁当を作る時、冷凍食品をレンチンする時も活用しています。4~5種類のおかずを一度に温められるので、時短に最適です!

3:おたまの定位置に

料理を作っている時、置き場所が定まらない「おたま」。

シンクのふちにひっかけたり、鍋のフタに置いたり......。おたまの"一時置き場"に困ることってありますよね。

そこで使ったのが、パックご飯の空き容器。おたまの一時置き場として、常にコンロ横に置いています。

カレーなど色移りのあるメニューの時は、とくに便利! パックご飯の容器なら汚れても気になりません。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]4:目玉焼きもフライパンいらず
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