「ごはん炊き忘れた...!」「ごはんを炊く時間がない!」
そんな時に役立つのが、電子レンジで温めるだけで食べられる「パックご飯」。
1食分のごはんがすぐに用意できるので、一人暮らしの方やおひとりさまランチにも重宝します。
パックご飯は、容器も重宝するアイテム。家事ラクが叶うので、すぐに捨ててしまうのはもったいないんです。
今回は、パックご飯の優れ活用法を5つ紹介します。
洗いものがラクになる!
1:カレー皿に変身
パックご飯の容器は表面がつるつるしていて、ごはんがくっつきにくい仕様です。筆者はこれを利用して、カレー皿として活用することがあります。
子ども1人分のカレーなら、比較的ぴったりおさまる量。
ごはんは炊いたものをよそっても良いですし、温めたパックを端に寄せてもOKです。
カレーの油分もパックご飯の容器がはじいてくれるので、洗いものがとにかくラク! 汚れをさっと落としたら、そのままポイっと捨てるだけ。皿洗いの手間を省けて時短になります。
2:耐熱皿の代わりとして
電子レンジで加熱するパックご飯は、容器も耐熱温度が高く、食器の代わりに使えます。
作り置きや余ったおかずも、容器に入れて冷蔵庫に入れて保存。食べる時はそのまま温めるだけなので、お手軽です!
ちなみに筆者は、子どもや夫のお弁当を作る時、冷凍食品をレンチンする時も活用しています。4~5種類のおかずを一度に温められるので、時短に最適です!
3:おたまの定位置に
料理を作っている時、置き場所が定まらない「おたま」。
シンクのふちにひっかけたり、鍋のフタに置いたり......。おたまの"一時置き場"に困ることってありますよね。
そこで使ったのが、パックご飯の空き容器。おたまの一時置き場として、常にコンロ横に置いています。
カレーなど色移りのあるメニューの時は、とくに便利! パックご飯の容器なら汚れても気になりません。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。