2022/12/22

冷凍「焼き鳥」どこがお得?業務スーパー、ドンキ、イオンのコスパを比較検証

濃いめのタレが好きなら...

・イオン「トップバリュ 炭火焼き鳥」(7本入)/321円

がっつりタレ付きの焼き鳥が食べたい方は、イオンの「炭火焼き鳥」をおすすめします。

今回は、鶏もも串と皮串の2つを購入。醤油ベースで甘めのタレが付いているので、3社の中では、一番濃い味付けです。

こちらもレンジアップの商品で、温め時間は2~3分程度。

7本入りで税込321円なので、1本あたりの価格は約45円です。業務スーパーよりは少し高くサイズもそれほど変わりませんが、"タレ付き"ということを考えれば、コスパはまずまずかと思います。

お肉の食感はしっとり。がっつり鶏の食感を楽しめるというよりは、小ぶりでやわらかい「食べやすい焼き鳥」です。

皮串はぷりっと弾力があって、脂っこくありません。タレは濃いめでも、くどすぎないので飽きずに食べられます。

ただし、タレがたっぷり付いている分、温めるとタレの飛び散りがすごいです。温めすぎるとレンジ内が大変なことになるので、様子を見ながら加熱した方が良いでしょう。

お手軽に食べられる「冷凍焼き鳥」、いろいろなお店で見かけますが、商品によってコスパはもちろん味もまったく違いました。タレ派の方は、もともとタレ付きのものを選ぶと便利です。

おうち晩酌のお供はもちろん、夕食の一品として検討できそうです。

(筆者プロフィール)
三木 ちな
趣味は貯金、特技は節約のママライターです。業務スーパーは子どものころから通い続け、気づけば歴20年。時間があれば、人気ショップや飲食店のお得情報や裏ワザを探しています。
クリンネスト1級/節約生活スペシャリスト/整理収納アドバイザー2級

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

2

人気キーワードHOT

特集SPECIAL

ランキング Gourmet RANKING