なかなか開かないレジ袋にイライラ......。乾燥シーズンはよくありますよね。そんな時に試してほしい方法を紹介します。
2か所を引っ張るだけ
レジ袋の有料化、エコバッグが推奨される今も、家庭のゴミ袋として活用している人や、急遽買い物をする時など、スーパーやコンビニでレジ袋を買う機会はあります。
記者もたまに有料でレジ袋を買うことがあるのですが、ここ最近は乾燥もあってか、なかなかレジ袋が開かない時があります。
そんな時に試してみたのが、この方法です。よくスーパーなどでも紹介されていて、SNSでもよく見かけます。特に2020年以降の新型コロナ感染拡大に伴い、指を舐めたり、濡れスポンジで指を湿らせる方法の代案として、浸透しています。
レジ袋のベロの部分と、手持ち部分の片方をそれぞれ外側にひっぱります。
すると、手持ち側の谷折りになっているマチの中央部分が上に出てきます。
この出てきた部分を上にひっぱると簡単に開きます。
場合によっては、ベロと手持ち部分を左右に引っ張ることで隙間が生まれるので、マチを引っ張り上げることなく開く場合もあります。
また、手持ち部分をそれぞれ外側に引っ張るという方法で開けているケースもあります。
どちらも、2つの出っ張り部分をそれぞれ逆方向に引っ張ることでマチ部分が現れ、簡単に袋が開く、というわけです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。