「やみつきになります」
そんなコメントを添え、JA全農広報部の公式ツイッターが2022年8月17日に投稿した、ヘルシーだけど満足感のある「お好み焼き風」レシピが1.8万いいねの反響を呼んでいます(8月26日時点)。
早速記者もやってみると、本当にやみつきになる味わいでした!
材料は3つ。調理も簡単
用意する材料は、
・キャベツ3~4枚
・溶き卵3個分
・めんつゆ少々
の3つのみ。お好み焼き粉やお肉といった具材は使いません。
まずはキャベツを千切りにします。終わったらボウルなどに入れ、溶き卵全部とめんつゆひと回しを加えて混ぜていきます。記者の場合はめんつゆを大さじ1程度加えました。
準備はこれで完了。あとは、フライパンで両面に焼き目がつくまで焼き、ソースとマヨ、青のりとかつお節をトッピングすれば完成です。今回は、ソース、マヨネーズ、のりで仕上げました。
完成!
料理自体はめちゃくちゃ簡単ですよね。見た目はお好み焼き風に仕上がっています。
いざ食べてみると、おいしーーーーい!!
お肉や小麦粉が入っていないので物足りないのでは? と思っていましたが、キャベツと卵だけでも満足できるボリューム感です。
キャベツは生の時よりはしんなりとしますが、シャキシャキ感も残っており、食べ応えがあります。
ソースやマヨネーズの濃い味で満足感もあって、たしかにやみつきになる味わい。一般的なお好み焼きよりもヘルシーで、キャベツも美味しくたくさん摂ることができるのもいいですね。
ツイートのリプライには
「キャベツだから食べすぎても罪悪感なくて最高」
「ソースかけるだけでキャベツがいくらでも食べれる!」
「目から鱗です!」
「なんて有益な情報なんだ」
「やってみます!」
といった声が寄せられています。
比較的簡単に作れるので、レシピに困った際は参考にしてみては?
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。