低カロリーと高たんぱく質のヘルシー食材として人気の「サラダチキン」。
コンビニではいろんな味の「サラダチキン」が展開されていますが、片手で手軽に食べられる「サラダチキンスティック」も人気です。
今回はローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート3社の「サラダチキンスティック」を味や食感、栄養成分を徹底的に比べてみました!
食感が1番やわらかいのはローソン
今回は、3社とも取り扱っている「バジル風味」をピックアップ。
写真の左から順に
・ローソンの「サラダチキンスティック バジル」(149円)
・セブンの「サラダチキンバー バジル&オリーブ」(税別130円)
・ファミマの「サラダチキンスティック 3種のハーブ」(158円)
です。
ローソンとファミマの商品はソーセージのような形に対して、セブンの商品はカニカマのようなバー状です。
味や食感の違いは?
ローソンのサラダチキンはバジル風味が強め。味付けはシンプルですが、ほどよい塩気がおいしく、飽きがこない美味しさです。
食感もサラダチキンとは思えないほどやわらかくて、魚肉ソーセージのようで食べやすいと感じました。
セブン-イレブンの商品は、ローソンと比べて食感がすこし硬め。大豆たんぱくが入っているためなのか、豆腐のような食感も感じられます。
バジルの風味より塩気が強いので、そのまま食べるよりは、サラダなどに入れて食べたほうがよいかもしれません。
ファミリーマートの商品はバジル、オレガノ、ローズマリーの3種のハーブを使っているので、豊かな味わいが楽しめます。ローズマリーとオレガノの風味も香ばしく、食欲をそそります。
食感はローソンの商品ほどやわらかくはないですが、食べやすいです。
3商品のうち、個人的に1番気に入ったのはファミマの商品です。3種のハーブを使ったからこその豊かな風味が楽しめました。
一方、食感はローソンが好みでした。やわらかい歯ごたえで食べやすく、サラダチキンのパサパサ感が苦手な人にもおすすめです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。