「過去一美味しかった冷凍餃子」「皮もちもち」「冷凍とは思えないおいしさ」「絶対リピする」
2022年6月現在、SNSや口コミで人気の韓国発の餃子「bibigo 王マンドゥ」を知っていますか?
普通よりひとまわり以上大きいBIGなサイズ感や1kgの大容量でも目を引く商品です。
いくつか味の種類があるので、実際に買って食べ比べてみました。
ボリューム感たっぷり
「王マンドゥ」は、韓国の有名食品メーカーbibigoの冷凍韓国餃子です。ワンマンドゥと呼びます。ちなみにマンドゥは餃子のこと。
1kgの大容量で、価格は各980円(税別/都内スーパーで購入)。
最近では、韓国俳優のパク・ソジュンさんのCMで日本での認知も高まり、スーパーマーケット等でもよく見かけるようになりました。
記者は、イオングループの小型食品スーパー「まいばすけっと」で入手しました。
袋はチャック付きで保存に便利。開けてみると、韓国餃子がそのまま入っています。
手の大きさと比べてみた!
ひとつひとつのサイズは、横10.5cm×高さ3.7cm。
一般的冷凍餃子と比べてひとまわりもふたまわりも大きく、具材もたっぷり入っているように思えます。
また、ひだがかなり細かく、日本のそれと比べて特徴的です。実際調理をするとこの細かいひだの美しさが際立ってきました。
まずは、「王マンドゥ 肉&野菜」から作っていきます。
作り方は焼き餃子、蒸し餃子、水餃子の3つ。好みやほかのメニューに合わせて作れます。今回は焼き調理をしてみました。
油をひいたフライパンに餃子を並べて、焼き目が付くまで焼きます。
水約100mlを入れ、フタをして、約4分30秒間蒸し焼きにします。その後、フタを開けて、水分が飛ぶまで焼いたら完成です!
細かいひだも美しい!
フライパンのフタを開けたときから、肉と野菜の香りが一気に広がります。なんともいえない食欲をそそる味です。
一口食べてみると、ジューシーでさっぱりとした味わい。ニラがかなり効いていて、野菜のうま味がたっぷり楽しめます。
ニラ好きな記者にとって、箸が止まらないやみつきになる味です。
もちもちとした皮の食感も新鮮です。具材の中に太めの春雨も入っているので、食感のアクセントにもなります。
公式サイトに「餃子のようで、餃子じゃない!」とありますが、食べなれた餃子とは確かに食感は違っていました。
ひとつひとつにボリューム感があり、食べ応えが楽しめます。記者(20代女性)は、4個食べたらかなりの満腹感が得られました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。