「めっちゃ美味い」「マジの神商品を見つけた」「もっと買えばよかた...」

無印良品に、2022年3月2日から登場しているスナック菓子「ポテトスティック」が、SNS上で評判です。北海道の定番土産「じゃがポックル」に似ているとのウワサもちらほら......。

気になった東京バーゲンマニアの記者は、都内の店舗で3月下旬に購入し、食べてみました！

噛んだ瞬間サクサク

「ポテトスティック」は、無印の99円お菓子シリーズの商品。現在「塩」と「ブラックペッパー」が販売中です。

まず、SNS上で「じゃがポックルって感じでめちゃくちゃ美味しい」「ちょっと塩気が強いけど食感とか味はほぼ同じ」「本当にじゃがポックルだった」などの書き込みがあがっている、塩味を開けてみます。

袋の中には、スティック状のポテトスナックが45g入っています。

原材料名には、「フライドポテト」と「食塩」の2つのみが記載されていました。素材の良さが詰まっていそうですね。

じゃがいもの味を生かすため低温でフライし、塩味でシンプルに味付けしているそう。お皿に出してみると、サイズはバラバラで、1本約1～5cmのものまでありました。比較的短めのものが多めです。

皮つきのままフライしているため、ところどころじゃがいもの皮も見られます。

食べてみると、噛んだ瞬間はサクサクっとした食感、咀嚼していくと、じゃがいものほっくりとした食感に変化しました。1本、1本塩がたっぷりかかっていて、濃いめの味わいです。

しかし、しょっぱいだけでなく、旨味のようなものも強く感じました。軽い食感で、食べ始めると止まらなくなります。

SNSにも書き込みがあった通り、たしかに味と食感が、じゃがポックルを彷彿とさせます。ただ、無印のポテトスティックのほうが、塩味が強く、サイズも少し短めのように思いました。

口に入れた時のさくっと感と、噛むと出てくるじゃがいもの味わいは似ているな、と個人的に感じました。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。