「築地銀だこ」で時々たこ焼きをテイクアウトしている記者。そのたびに直面する、「マヨネーズがうまくかけれない」という問題。
SNSでも「マヨネーズ失敗!」「かけるの下手」「安定にミスってる」......といった声を多く見かけたので、もしかしたら同じように悩んでいる人がいるのかも......。
そこで、自分の理想のマヨネーズのかけ方を目指し、いろんなパターンを試したので、紹介したいと思います。
なんだかホイップクリームみたい?
銀だこで王道のたこ焼き「ぜったいうまい!!たこ焼」(テイクアウト580円)を注文すると、小袋入りのマヨネーズ(またはからしマヨネーズ)をつけてくれます。
小袋には切れ目が入っていますが、この切れ目の通りにマヨネーズをかけようとすると、ぶにゅっと多めに出がちです。かつ8個のたこ焼きにバランスよくかけるのが難しく、見た目も不格好になりがちです。
チャレンジ1:均等にかけるを重視
まずは、均等にかけることを重視して、8個それぞれのたこ焼きに、マヨネーズをちょこんとのせてみました。ホイップクリームを絞るような感覚で、ワンプッシュくらいで適当にのせていきましたが、いかがでしょう? けっこうバランスがとれたと思いませんか。
ただ、記者が理想とするかけ方はちょっと違います。バランスだけでなく見た目もいい感じにしたい。そう、あの独特の"細めの線を斜めがけ"したいのです。
チャレンジ2:細いマヨネーズ線をつくる
そこで、切り取り線は無視して、よりマヨネーズの出口が細くなるように、ハサミで斜めにカットしてみることに。
1回目はカット部分が少なすぎたせいか、かなり細めの線に。出が悪いので、かけおわるまでに時間がかかります。
方向性としてはよさそうなので、2回目はカット部分を定規で測って印をつけて試しました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。