無印良品の「99円お菓子シリーズ」に2022年3月2日から、新商品「チーズインスナック」が仲間入りしました。
「チーズインスナック」といえば、セブン-イレブンの商品も人気ですよね。
今回は2商品を食べ比べてみました。
お酒のおつまみにもぴったり
無印良品の「チーズインスナック」は、チーズ味の生地に、カマンベールとチェダーチーズを合わせたクリームを入れた商品です。37gで価格は99円。
袋から出してみると、棒状のスナックが入っていました。サイズは約4.5㎝です。割ってみると、白っぽい見た目のチーズクリームが入っていることがわかります。
食べてみると、サクサクとした食感がたまりません。2種類のチーズを合わせたクリームも濃厚で、チーズ好きは気に入ること間違いなしです。
続いてセブン-イレブンの商品です。セブンの「チーズインスナック」は、チェダー、カマンベール、エメンタールの3種類のチーズを使用したスナック菓子です。40gで価格は108円。
SNS上では「セブンのチーズインスナック100円でこれはずるいわ...」「味の濃さがビールにめちゃんこ合う」「食べるのが止まらない」などとかねてから人気です。
袋から出してみると、四角いタイプのスナック菓子で、中には無印の商品同様、白っぽいクリームが入っています。
無印良品とセブンの商品を比べてみると、無印の商品は細長い棒状なのに対し、セブンのチーズインスナックは四角いため、真ん中で割ると、中に入っているクリームが多く見えます。
食べ比べてみると、セブンのチーズインスナックの方が、チーズの種類が1つ多いためか、濃厚に感じます。無印のチーズインスナックも濃厚ではあるもの、セブンと比べると少しチーズ感が控えめな印象です。
食感はセブンがザクザク、無印はサクサクという感じで、セブンの方が歯ごたえが強めかなと思いました。
お酒のお供としては、チーズが濃いめのセブンの「チーズインスナック」、お菓子として食べるのには無印の「チーズインスナック」が合うと個人的には感じました。
とはいえどちらも美味しく、味わいもかなり似ていると思います。
どちらもお手頃価格で手に入るので、気になる人は食べ比べてみて。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。