2022/1/ 3

原宿に「世界一映える寿司屋」誕生!?2022年に行きたい新名所を詳細レポート

大手回転寿司チェーン「くら寿司」が"Z世代向け店舗"として、2021年12月9日に「くら寿司 原宿店」をオープンしました。

"世界一映える寿司屋"を目指し、日本を代表するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がプロデュースした店舗です。内覧会に参加した記者が、"映え"スポットやスイーツを紹介します。

ロボットがクレープを焼き上げる「スイーツ屋台」

スイーツ屋台

インテリアデザインのコンセプトは、「日本の伝統文化×トウキョウ・ポップカルチャー」。浮世絵に描かれる江戸の屋台を、現代的に表現しています。

もちろん "お寿司"も食べられますが、ここに来たらお寿司以外の楽しみ方も見逃せません。

まずは、原宿店の目玉である「寿司×スイーツ」をコンセプトにした「スイーツ屋台」を紹介します。この屋台では、自動で2色2層のクレープの生地を焼き上げてくれるロボットを使用しています。これは大手回転寿司チェーンでは初の試みです。

クレープは原宿店限定メニューで、寿司屋ならではの「sushiクレープ イベリコ豚カルビ/ツナサラダ」(380円)をはじめ、甘いスイーツ系のクレープもあります。

"映え"重視なら、華やかな見た目の「いちごWクリーム」(380円)がおすすめ。こちらはロボットが焼き上げたイエローとピンクの2色のクレープ生地に、ラズベリーピューレ、ホイップ、いちご、カスタード、ピスタチオをトッピングしています。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]映えスポットで撮影してみた。
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