美容家が教える 大人のプチプラコスメ
エイジング美容研究家として活躍する遠藤幸子さんが優秀なプチプラコスメを紹介。大人の女性でも満足できるアイテムをプロの目線から厳選、詳しい解説とともにお伝えします。
2021/10/10

韓国女優みたいな「美肌」になりたい!美容家が挑戦した「ベースメイク」6ステップ

ファンデ~ハイライト

4:高いカバー力とナチュラル感のあるファンデ

ファンデは、高いカバー力がありつつも、つるんとしたナチュラルな美肌に仕上がるものを選ぶことが大切です。

おすすめは、ミシャのM クッションファンデ ―ション プロカバー(1650円)。

毛穴や色ムラ、くすみをカバーしてほどよいツヤのある仕上がりに。付属のパフに少量ずつファンデを取り、軽く叩くように塗っていくのがポイントです。

5:パウダーでヴェールをかける

仕上げに使うパウダーは肌のツヤ感を損ねず、厚塗り感を出さないものを選ぶのが◎。おすすめは、キャンメイクのシークレットビューティーパウダー #01 クリア(税込935円)。

ソフトフォーカス効果パウダーでヴェールをかけたように肌のアラをカモフラージュ。厚塗り感や白浮き感はなく、透明感のある肌に仕上げてくれます。

6:ハイライトで立体感とツヤを仕込む

マスクが手放せない毎日の中で、ハイライトを省略する方が多いかもしれません。しかし、マスクで顔がくすんで見えやすいからこそハイライトは必須。

おすすめは、セザンヌのパールグロウハイライト #シャンパンベージュ(660円)。

肌が内側から発光するような濡れツヤを演出してくれます。

ブラシを使うとムラになったり、マスクで擦れて落ちやすくなったりするので、指に少量取り滑らせるようになじませるのがポイント。

ハイライトを入れるおすすめの場所は、下記の通り。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]メイク前後の比較
2

人気キーワードHOT

特集SPECIAL

ランキング RANKING