コロナ禍の中で行われた東京2020オリンピックでは、選手だけでなく、記者の行動も制限されました。
そんな中で、外国人記者たちの日々の食事を助けたのが、コンビニなど身近な場所で買える食べ物です。その感動を伝える外国人記者のSNS投稿は、連日注目を集めました。
いったいどんな食べ物が好評だったのか、期間中に投稿されたSNSからいくつかを紹介します。
セブン愛用記者のお気に入りは?
・セブン-イレブン「枝豆チップス」ほか
「深夜2時でもセブン-イレブンはまだ空いているかな?枝豆チップスとたまごサンドがとても食べたい(編集部訳、以下同)」(カナダのテレビ局「CBC」のデヴィン・ハーロウ記者の7月24日の投稿より)
大会期間中にたびたびSNSでセブン-イレブンでの購入品を投稿していたハーロウ記者。CBCのニュースサイトではその体験を記事にもしており、コーヒーマシーンで作ったラテや、たまごサンドへの感動を綴っています。
・日本マクドナルド「サムライマック」
「今日東京を離れることはとても悲しい。サムライマックが恋しくなりそうだ」(英紙「デイリーメール」のオリバー・ホルト記者の2021年8月9日のツイッター投稿より)
今年4月にレギュラー商品化された「サムライマック」は、2枚重ねた厚みのある100%ビーフが特徴。日本にもファンが多く、SNSでは「最高に美味しいもんなぁ」「美味しいからしょうがない」といった声が多数寄せられています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。