2021年7月23日開幕の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会。
この記事では、自宅観戦を盛り上げるコストコの「軽食」を紹介します。SNSでコスパの良さが人気で、テレビなどで観戦しながら、ワンハンドでぱくっとつまめるものをチョイスしましたよ。
どんどん手が伸びる名物デリカ
・ハイローラー(BLT)
コストコの名物デリカ「ハイローラー」は、ベーコンビッツ(B)、レタス(L)、トマト(T)をナチュラルチーズやマヨネーズで味付けし、薄いトルティーヤ生地で巻いたもの。薄切りにカットされています。21切れ入りで1380円です。
カリカリのベーコン、シャキシャキのレタス、酸味と甘みのバランスが絶妙なトマトが相性抜群。チーズとマヨネーズによってコクと旨味がプラスされて、全体的にまとまりのある味わいです。
1切れが2口サイズくらいの食べやすい大きさなので、どんどん手が伸びます。
少しトーストする食べ方もSNSで人気です。生地が少しカリッとして、中のチーズがとろけ、また違った美味しさになりますよ。
・メキシカンサラダラップ
SNSで「美味しい」との声が続出している具材たっぷりのトルティーヤです。薄いトルティーヤ生地の中には、蒸し鶏、トマト、キャベツ、ニンジンなどが入っています。食べ応えがある大きさで、5個入り・899円です。
ピリ辛な味わいで、これがまた食欲をかきたてられます。原材料を見ると、ハラペーニョ酢漬けが含まれていました。蒸し鶏は甘辛の味付けで歯切れがよく、食べ応えがありました。キャベツのシャキシャキ感、トマトのほどよい酸味や、マヨネーズやソースによるまろやかさもあって、美味しかったです。
ペーパーで巻かれているので、手をほとんど汚すことなく食べられるのもうれしいポイントです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。