簡単に作れて美味しい「ツナチーズトースト」。そのままでも十分おいしいですが、たまにはちょい足しアレンジをしてみるのもアリです。
今回は、記者が実際にやってみて美味しさにびっくりした「サクサクやみつきツナチーズトースト」を紹介します。
食感がたまらない
アレンジに使うのは、プレーンタイプの「コーンフレーク」。この方法は日清シスコが大型連休中の自宅でのごはんにおすすめとして、コーンフレークを使ったやみつき系アレンジレシピとして紹介したうちのひとつです。
用意する食材は、食パン1枚、ツナ缶2分の1缶、スライスチーズ(とろけるタイプ)1枚、コーンフレーク(プレーンタイプ)適量です。
作り方は超簡単。
まず食パンの上に、ツナ、スライスチーズ、コーンフレークの順にのせていきます。次にトースターでチーズが溶けるまで温めたら完成です! 表面のコーンフレークが焦げないよう、加熱時間は機種により調整してください。
出来上がったものがこちら。コーンフレークがこんがりしており、見るからに美味しそうです。
食べてみると、まず"サクサクサクッ"とした食欲を刺激する音が。パンをトーストしただけでは出ないサクサク感で、チーズのとろっとした食感との相性もバッチリです。
ツナ×チーズの組み合わせは言うまでもなく美味しいですが、コーンフレークをトッピングすることで香ばしさも加わり、いつもとはちょっと違った味わいが楽しめました。コーンフレークはプレーンで甘くないので、ツナやチーズの風味を邪魔しません。
個人的にはコーンフレークを加えたほうが何倍も美味しくなるような感じがしました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。