2021/3/29

500匹のクラゲとたんぽぽで春の訪れを楽しむ

2021年3月12日から5月30日まで、すみだ水族館(東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5階・6階)にて、「たんぽぽとクラゲ」が開催されています。

訪れた人たちの心を明るく癒す

約500匹のクラゲが漂う国内最大級の長径7mの水盤型水槽「ビッグシャーレ」およびその周辺の壁や床を用いて、春の訪れを象徴する「たんぽぽ」が空間演出されています。

左右の壁面に投影される映像は、地上で綿毛となり"ふわふわ"としながらも力強く舞い遠くまで飛んで、また花を咲かせるたんぽぽと、海を"ふわふわ"と漂いながら輪廻するクラゲの一生をリンクさせたストーリー仕立てになっています。

さらに、壁面のストーリーに合わせて床面の映像も変化します。

水槽には、通常とは異なる色の照明を施し、空間全体で春を感じられるよう演出しています。

思うように自由な活動ができない状況が続くなか、訪れた人たちの心を明るく癒すとともに、「春がきた」と前向きな気持ちになってもらえれば、という想いが込められています。

営業時間は10時から20時です(土日祝は9時から)。

土日祝・特定日は事前にWEBチケット、もしくはWEB整理券での予約が必要です。

詳しくは公式サイトで確認してください。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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