牛丼チェーン吉野家は、公式オンラインショップで2021年3月15日まで、非常用保存食「缶飯」6缶セットを各種20％オフで販売しています。

常温で保存できて、賞味期限は製造日を含め3年（2023年4月以降）です。

豚丼、豚生姜焼き、焼塩さば、焼鶏丼...

缶飯はご飯と具が一緒に入った缶詰で、内容量は各160ｇ。常温でもおいしく食べられるように開発されました。

缶飯は牛丼、豚丼、焼鶏丼、牛焼肉丼、豚しょうが焼、焼塩さばの6種類。

今回、20％オフで購入できるのは各種6缶セットのほか、6種6缶セット、牛丼と豚丼の2種詰め合わせ6缶セットもあります。

使用している肉は、お店のものと同じものが使用されているという、こだわりの防災食です。

お米は宮城県・秋田県産高機能玄米「金のいぶき」を使用しています。通常の玄米と比べて胚芽が3倍と大きく、もっちりした炊き上がりでプチプチとした食感が特長です。食物繊維やビタミンEなども豊富に含まれているそうですよ。

商品は、3月1日から3日の間に発送予定。東京都は送料無料です。

東日本大震災から10年。
防災用品の保存食を大切な人をおくってみませんか？
常温でお召し上がりいただける初のご飯缶詰「缶飯」がおすすめです。
防災対策は日頃から備えておくと安心です。https://t.co/4FShqY8WJr#おくる防災

— 吉野家 (@yoshinoyagyudon) February 22, 2021

自分用だけでなく、離れて暮らす大切な人への贈り物にしても喜ばれそうですね。

※画像は吉野家公式ショップより

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。