東京駅に数ある美味しそうなお弁当。迷ってしまうあなたへ、最も売れている人気弁当を紹介します。

JR東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」と「グランスタ丸の内」を対象に、最も売れている人気弁当を調査。「肉部門」「魚部門」「レストランのテイクアウト部門」の3つにわけて、それぞれの人気ベスト3を紹介します。

総合グランプリは横浜名物の...

＜魚部門＞

・3位：地雷也の「天むす」（702円）

エビの天ぷら入りの食べやすい小さなおむすび5個と、フキの佃煮「きゃらぶき」です。天然の竹の皮で包装しているので、おにぎりの余分な水分は吸収しつつ、ほどよく保湿してくれます。

・2位：TOUBEIの「サーモンカツサンド」（580円）

やわらかく小麦の香りと甘みが楽しめる食パンに、サーモントラウトのすり身を使用して揚げたカツ、国産卵と玉ねぎをたっぷりと使用したタルタルソースをたっぷりサンドしました。東京駅限定です。

・1位：築地 竹若の「上にぎり」（1550円）

中トロ2貫をはじめ、マグロの握り5貫、甘エビやカンパチなど合計10貫と玉子焼きが入っています。なお、仕入れ状況により食材が変更となる場合があります。

＜肉部門＞

・3位：伊達の牛たん本舗の「牛たん弁当ミックス」（1380円）

売場に併設された厨房で熟練の職人が焼き上げる出来立ての牛たんを、味噌と塩の2種類の味で楽しめます。

・2位：eashionの「スペイン産ベジョータイベリコ豚重」（1100円）

どんぐりを食べて育ったイベリコ豚の最高峰ベジョータを手軽に味わえるお弁当。口どけの良い脂身と豚肉のうま味がご飯と絶妙にからみあいます。

・1位：崎陽軒の「シウマイ弁当」（860円）

シウマイや、唐揚げ、玉子焼き、まぐろの照り焼き、筍煮などを詰め合わせた定番弁当です。今回の弁当の人気ランキングでは総合グランプリにも輝きました。

※ランキングは鉄道会館が発表した、2020年10月1日～11月10日の売上金額の集計に基づくものです。「駅弁屋 祭」の商品は含みません。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。