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学校給食といえば、地域によって思い出の味は異なるかと思いますが、栄養のバランスがとれた献立を提供してくれるイメージがありますよね。
首都圏を中心に外食が自粛傾向にあり、自宅で食事をする機会が増えているいま、献立に困っているという人は、お手軽な給食レシピを試してみませんか?
手順少なめ
岐阜県の「関市学校給食センター」が運営するツイッターアカウントでは、2020年3月17日から「手軽で簡単レシピ!」と題し、簡単に作れるレシピを1日1品ずつ紹介しています。
材料名と分量、そして作り方と一言アドバイスが1枚の画像で確認できます。
たとえば、一番初めに紹介された「No.1パパッとみそ汁」。作り方は「1.水とにぼし粉を入れて沸騰させる。→2.たまねぎ、しめじを入れて煮る。→3.とうふを入れる。→4.みそで味をつける。」といたってシンプル。アドバイスは「にぼし粉を使えば、だしを取らなくても十分うまみが出ます。具は何でもOK!」といった具合です。
(画像は関市学校給食センターツイッターより)
4月1日現在まで、「ブロッコリートマトのゴママヨ」「なすのレンジ蒸し」「ピーマンのじゃこあえ」など、11レシピ紹介されています。作り方は少ないもので2、多いものでも6ステップです。
毎日の食事の栄養がかたよって健康に支障がでそう...なんてことにならないためにも、ぜひ参考にしたいですね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。