みなさん、最近人気のハイカカオチョコレート、食べたことありますか?
意外に苦かったり、渋みを感じたりしたという人もいるのではないでしょうか。
江崎グリコは、2020年3月10日、ちょうどいいカカオ感と甘さと、脂肪と糖の吸収を抑える難消化性デキストリン配合のチョコレート「LIBERA cacao50」を発売します。
甘すぎず苦すぎないカカオ50%
チョコレートの味わいはそのままに、脂肪や糖の吸収を抑える機能がある食物繊維「難消化性デキストリン」を加えた、機能性表示食品のチョコレートです。
カカオの味が楽しめるちょうどよいバランスにこだわり、甘すぎず苦すぎないカカオ50%の仕上げです。
この商品の発売にあたり、江崎グリコが、主に室内でフルタイムで働く20~40代の女性300人を対象に、仕事中の間食に関する調査(※)を行いました。
その中で、働く女性の74.7%がハイカカオチョコを「自分で買って食べた」経験があると回答しており、ハイカカオチョコ人気はやはり高いようですが、食べた経験がある働く女性224人に聞くとちょっと違った答えが......。
「甘味が足りずおいしさを感じなかった」(42.9%)、「苦みが強く継続して食べたいと思えなかった」(38.4%)といった、おいしさに不満を感じる意見が多数あがりました。
これまで「苦味が強い」「渋みがある」といったイメージを持っていた人も、食べやすいハイカカオチョコの登場は嬉しいですよね。
「LIBERA cacao50」は12粒入りで価格はオープン。
(※)調査は2020年1月31日~2月5日、インターネット調査。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。