2020年3月2日から、新型コロナウイルスの更なる感染拡大を避けるため、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の多くが休校になりました。これに伴い、小学校の給食等での「牛乳」の提供もなくなります。

ローソンではこの状況を受け、国内産生乳使用のMACHI cafe「ホットミルク」を半額、「カフェラテM」を30円引きで販売します。

生乳100％使用牛乳

期間は、2020年3月9日～20日。「ホットミルク」は、標準価格130円のところ半額の65円。「カフェラテM」は標準価格150円のところ、30円引きの120円での販売です。

ホットミルクは、エリアごとに産地にこだわった生乳100％使用牛乳。牛乳本来のほのかな甘さが味わえます。生乳は加熱処理しています。

そもそも、ローソンのチェーン名とミルク缶のマークは、1930年代にアメリカオハイオ州のJ.Jローソン氏が営んだ「ローソンのミルク屋さん」が発端。今回の半額提供は「お客様の栄養補給とミルクの消費支援が目的」とのことです。

まだまだ寒い日はあります。ほっと一息つくのにぴったりなホットミルクがお手頃なのはありがたいですよね。

また、ローソンでは、学童保育の昼食サポートを目的に、3月10日、3月17日、3月24日の3日間、おにぎり各日1万個（合計3万個）を、希望される全国の学童保育施設に、無償提供および配送することも発表しました。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。