2020/1/27

雪&防寒対策は大丈夫? 氷点下の地で1日取材した記者おすすめのアイテム3つ

東京で雪が降るかも?(画像はイメージ)

気象庁によると、27日から28日にかけて、関東甲信越地方で"雪"が降るようです。

暖冬で、降雪量が少ない2020年。みなさん、雪の対策はできていますか?

今回は、先日雪が降った氷点下(最低-5度)の地で1日取材をしていた記者が、そのときに役立った雪&防寒対策アイテムを3つ紹介します。

スニーカーをスノーブーツに

・スノースパイク

(画像はAmazon商品ページより)

雪が降った後に怖いのが、凍結した地面で滑って転ぶこと。そんなときに、スリップ防止を手助けしてくれるのが、スノースパイクです。

長靴、シューズ、スニーカーなど、いろいろなタイプの靴に取り付けられます。記者は撥水スニーカーに使用していました。

1000円くらいで買える商品も多数あります。すぐに入手するのが難しいという人も多いかと思いますが、今後に備えてひとつ持っておくといいのではないでしょうか。

・靴用カイロ

(画像はAmazon商品ページより)

雪道を歩くときにありがたかった、もうひとつのアイテムが、オンパックスの中敷つま先用の使い捨てカイロです。つま先部分に置くだけで、指先に温かさがしっかり伝わります

広め形状でしっかりフィットし、すべり止めスポンジによって歩いてもズレません約9時間持続するので、長時間雪道を歩くときに大活躍してくれました。

価格は15足入りで820円です(編集部調べ)。

・防水スプレー

雪道を歩く際に、無印良品の「疲れにくい撥水スニーカー」にスノースパイクをつけて履いていた記者。防水効果を高めるために、100円ショップで購入した「防水スプレー」(税別100円)を使用していました。

以下の3つのおかげもあってか、記者は雪道で滑ることなく、また水がしみることなく過ごせました。

スノーブーツなどを持っていない人は参考にしてみてください。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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