2020年1月22日から28日まで、阪神梅田本店(大阪市北区)8階催場にて「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」が開催されています。
復刻した駅弁、車内限定販売の駅弁も
全国各地から300種類以上の駅弁が集結する阪神梅田本店の名物催事。
根強い人気を誇る、広島県山陽本線宮島口駅「うえの」の「あなごめし」(2160円・各日1000個)や、北海道函館本線森駅「いかめし阿部商店」の「いかめし」(780円)など25店舗が実演販売します。
また、今回は、惜しまれつつ生産終了してしまった老舗の味を受け継ぎ「復刻」、「継承」された駅弁にスポットを当て、兵庫県山陰本線城崎温泉駅「米田茶店」の「かに寿司」(1100円)、福岡県鹿児島本線博多駅「博多寿改良軒」の「博多名物かしわめし」(860円)、山形県山形新幹線山形駅「もりべん」の「みちのく弁当の旅」(1250円)が登場。
その他、JR九州 特急かわせみ やませみ号車内販売限定の「球磨の色彩弁当」(1300円) も販売されます。
開催時間は10時から20時(最終日は16時)までです。
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