元号の変わる5月が近づくにつれ、惜しむように「平成グッズ」が続々と販売されています。
100円均一ショップキャンドゥから出ている「平成流行語キャンディ」もその一つ。
この商品を紹介したとあるユーザーの投稿は、ちょっとした注目を集めました。
「色んな世代の人と盛り上がれる」
「平成流行語キャンディ」は、歴代流行語30種類のクイズ付きで、個包装の表パッケージに「流行語の年代」、裏に「クイズと回答」が記載されています。
飴はグレープ味とアップル味の2 種類。オーソドックスな味です。
個包装パッケージは、年代によって色分けされておりピンク・水色・紫があります。どちらの味かは開けるまでわかりません。
投稿者さんは「色んな世代の人と盛り上がります」とオススメしていました。
東京バーゲンマニア編集部でも実際にやってみると......。
日韓W杯の際、甘いマスクで絶大な人気を得たイングランドの貴公子は?(平成14年/2002年)
素人バンドが勝ち抜き戦で争った、「平成名物TV」の人気コーナー名は何?(平成元年/1989年)など。
平成生まれも昭和世代も一瞬「え?」となる難問から比較的簡単なものまでいろいろです。
ちなみに、「素人バンドが勝ち抜きで~」の問題は、編集部員は全滅。ニュース部のベテラン記者に出したところ、懐かしそうに「分かった!」。すぐに正解が出ました。(答えは最後に)
平成20年代が多い...
結論。世代を超えて楽しむことが...できました! 飲み会でも使えそうです。
なお、内容量は65g、記者の買った袋には計17個入っていました。平成14年と26年が被ってしまったため、クイズは実質15個でした。
平成もあと少し。クイズでみんなと振り返るのもいいですね。
答えは、1つめが「ベッカム様」。編集部をざわつかせたふたつ目の答えは「イカ天」です。
みなさん分かりましたか?
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。