成城石井の「和パルフェ」が賞を受賞! 実力派スイーツのお味とは...
成城石井の自家製スイーツ「くるみづくしのほうじ茶ムースの和パルフェ」、食べたことありますか?
実はこちら、一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞2019」において、全国各社5万3285件におよぶエントリーの中から、見事スイーツ部門の最優秀賞を受賞した実力派スイーツなんです。
画像は公式サイトより
パティシエ渾身の和洋折衷スイーツ
「お弁当・お惣菜大賞2019」は、優れたお弁当・お惣菜商品をたたえることにより惣菜市場全体の活性化を図ることを目的としたアワード。
弁当部門やスイーツ部門といった12部門を「スーパーマーケット」と「CVS(コンビニエンスストア)・専門店他」の2業態に分け、合計24部門から、「彩り・見た目」「おいしさ」「値ごろ感」といった審査項目を踏まえて、食の専門家で構成された審査員により、「最優秀賞(各部門1品)」、「優秀賞・特別賞(各部門1~3品)」の各賞を選出します。
今回スイーツ部門で最優秀賞を受賞した同スイーツは、なめらかな舌触りのほうじ茶ムースの上に、くるみ羽二重餅、つぶ餡、くるみ、黒豆をトッピングした商品。近年スーパーフードとして注目を集めている"くるみ"と、海外でも流行している"ほうじ茶"のそれぞれが持つ香ばしさをヒントに、成城石井セントラルキッチンのパティシエが開発した、渾身の和洋折衷スイーツです。
ひとつひとつの具材にこだわっているのも特徴で、たとえば甘さ控えめのほうじ茶ムースには、国産の香り高いほうじ茶を使用。ムースの味わいにコクや深みを出すために卵を加え、さらに砂糖は通常のものではなくきび糖が使われています。
またくるみ羽二重餅は、くるみの風味を存分に楽しめるよう、約1時間かけて練り上げた自家製の羽二重餅に、くるみパウダーを練りこんだ餡を包んでいます。さらに、上からくるみパウダーときな粉を混ぜ合わせたオリジナルのくるみきな粉パウダーを振りかけることで、通常のきな粉よりも香ばしい仕上がりにしています。
SNSでも好評
そんなこだわりの一品、SNS上でも「品がある美味さ」「甘すぎず美味しかった」といった感想が見られました。
「帰りにデザート買って帰ってきた! 前から少しだけ気になっていたんですけど! くるみづくしのほうじ茶ムースの和パルフェ あんこと黒豆とあんこが入ってるお餅が入ってて下にはほうじ茶のムースがあって甘すぎず美味しかった」
「成城石井のくるみづくしのほうじ茶ムースの和パルフェばかうまなのでたべて」
「ムースがちゃんとほうじ茶の苦みがして、上のあまあまの具とバランスが取れて。"づくし"ってほど入ってないけど、くるみの食感のアクセントもグ~。品がある美味さだな。」
「あんこ入りのお餅に、くるみとあんこで糖分チャージ!ほろ苦いほうじ茶のムースでサッパリ食べれて美味しかったぁ~」
「ほうじ茶ムースがふんわりなめらかで、ほうじ茶の香りがとてもしてとってもおいしいです 優しい甘さで飽きずにたべれます」
価格は399円(税別)。ほうじ茶とくるみの香ばしい味わいと、1つずつの具材にこだわりが詰まったパティシエ渾身の逸品を、この機会に味わってみては?
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。