「あの子のこと嫌いじゃないけど、イマイチそりが合わない...」「先輩社員がどうしても苦手...」――。仕事でもプライベートでも、人間関係の悩みは尽きませんよね。
実は占星術で見てみると、それぞれの星座には、あまり相性のよくない星座が存在するんです。そんな相性の悪い星座を知った上で、互いの違いを理解し、認め合うことができれば、よりいい人間関係が築けるはず。
第4回の今回は「かに座」と相性の悪い星座、その対処法をご紹介。「相性が悪いから」と心を閉ざすのではなく、違いを理解した上で人間関係が円滑になるよう、心がけていただければと思います。
その1:おひつじ座
情熱的で活発、思い立ったら一人でどんどん行動してしまうおひつじ星は、かに座にとって一緒にいるとイライラしやすい星座です。
なぜなら、かに座はどちらかというと周りと同調しながら、足並みをそろえて進むのが好き。しかし、おひつじ座は自分勝手に行動してしまい、チームワークを乱します。
そのため、一緒に行動すると、どうしても振り回されてしまうことが多いでしょう。
しかし、かに座は面倒見が良く、相手を立ててあげる優しさを持っています。おひつじ座がリーダー的な立場であれば、かに座もバランスを取ってうまくやっていくことが出来るでしょう。
仲良くなるためには?
かに座は最初のうちはかなり人見知りです。周りを気にして、なかなか本当の自分を出せないことが多いので、おひつじ座の行動力でどんどん外に引っ張ってあげると良いでしょう。
打ち解けてくれば、自然にかに座も積極的に行動し、おひつじ座をサポートしてくれるようになります。
ただし、かに座はかなり嫉妬心が強くヤキモチ焼きです。いい加減な対応をしたり、信頼を裏切ったりすると手厳しい報復が待っているので、気持ちをないがしろにしないよう気を付けましょう。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。