2018年12月15日から2019年1月27日まで、岩見沢郷土科学館(岩見沢市志文町809番地1)にて「岩見沢郷土科学館企画展1 氷室冴子・文学にかけた想い」が開催されています。
岩見沢市で生まれ育ち、昭和から平成にかけ、少女小説の分野で「なんて素敵にジャパネスク!」シリーズや「クララ白書」など、数々のヒット作を生み出した小説家・氷室冴子。没後十年を迎え、再び注目を集めています。 今回の企画展ではアニメ化、ドラマ化もされた「海がきこえる」などの歴代作品に関する紹介や関連資料が展示され、氷室冴子の生涯や、遺した功績に迫ることができます。
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