大丸京都店(京都市下京区)7階催会場で、2018年9月12日から18日まで、京都の南北から、なじみの店はもちろん、新たな顔ぶれも登場する「京の味めぐり・技くらべ展」が開催されます。
福島、鹿児島と連携したワークショップも開催
京都最北部・京丹後で生まれたクラフトビール(540円)や、鯖のおぼろにすし飯を重ねた網野名物ばらずし(918円)、南は木津川からpatisserie ATELIER Sのパティシエ自らがテイスティングで吟味した宇治抹茶を贅沢に使ったマフィン(388円)など、南北から美味が集結。
ほかにも、ぐい呑み(5400円)や眼鏡拭き(1620円)、スマホ拭き(810円)など、期間限定のお店も多数登場します。
また、京都府とゆかりの深い福島県、鹿児島県と連携したワークショップも開催されます。自分で点てた抹茶の泡をキャンバスに見立てて絵を描く抹茶アートや、会津地方の玩具"赤べこ"への絵付け、奄美大島の絹織物"本場大島紬"の絹糸を使って作るミサンガ作りの体験ができます。
会場内で1レシート500円購入ごとにスタンプ1つ押印、6個たまると1回抽選に参加できるお楽しみ抽選会もあります。
開催時間は10時から20時(最終日のみ16時)までです。ワークショップは参加費各500円、開催日当日に先着順で受付です。開催日時などの詳細は公式サイトを確認してください。
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