相国寺承天閣美術館(京都市上京区今出川通烏丸東入)では、2018年7月3日から9月30日まで、「サンタフェ リー・ダークスコレクション 浮世絵最強列伝~江戸の名品勢ぞろい~」が開催されています。
米国サンタフェ在住のリー・ダークス氏は、日本に米空軍士官として来日した際に日本美術に関心を持ち、2000年頃から本格的に浮世絵のコレクションを開始。
本展では、浮世絵の祖、菱川師宣、美人画の喜多川歌麿、役者絵の東洲斎写楽のほか、葛飾北斎や歌川広重など、代表的な浮世絵師の優品のみを収集したダークス氏のコレクションが初公開されています。
8月5日までを前期、休館日を挟んで8月8日からを後期とし、全点展示替えをします。また、図録(2300円)をはじめ、マグネット(600円)やトートバッグ(2600円)、スマートフォンケース(2160円)など、グッズの販売もあります。
開催時間は10時から17時(入館は16時30分)まで。チケットは1000円です。リピーター割引もあり、会期中2回目以降の観賞は、半券と引き換えで100円引きになります。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
「半径100メートルの面白さ」が見つかる地域と街のニュース・コラムサイト
毎日更新! オリジナル動画、記者会見やイベント映像もお届け
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください