赤ちゃんのいるパパ&ママに朗報です! P&Gの紙おむつ「パンパース」がふるさと納税の返礼品として初登場します。
国内流通パンパースはメイドイン明石
「パンパース」を用意したのは兵庫県明石市。同市の返礼品はこれまで1品目のみでしたが、地元企業や団体と連携して大幅強化し、2018年7月2日以降は135品目をラインアップ。同時に応援プランもリニューアルし、「やさしいまち」「子育てしやすいまち」としてのPRを強化していくといいます。
一体なぜ明石市がパンパースを? というところですが、実は明石市内には「P&G明石工場」があり、日本国内に流通している「パンパース」はすべてここで製造されているんです。
子育て施策を強化している同市との親和性もあり、「メイドイン明石」の「パンパース」がふるさと納税の返礼品として、登録されることになりました。
返礼品としての紙おむつは「GOO.N(グ~ン)」(大王製紙)や「ムーニーマン」(ユニ・チャーム)を扱っている自治体がすでにありますが、「パンパース」が参画するのは今回が初めて。必ず使う消耗品かつ食品のように賞味期限などを気にするものでもないので、赤ちゃんのいる家庭にとっては嬉しい選択肢ですよね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。