ママ注目! 入園入学時の「お名前シール」、こんなのどうでしょう?

4月に入園・入学したばかりの子どもを持つみなさん、持ち物にはしっかり名前をいれましたか?
いざ一つ一つに記入するとなると、なかなか大変な作業ですよね。欲を言えば油性マジックで書くのではなく、子どもが愛着を持てるような工夫もしてあげたいところ。
そこで今回は、そんな時に便利なアイテムを集めてみました!
自宅で簡単にできる3アイテム
忙しいママにぴったり!スマホで簡単作成
まずはこちら。オリジナルの名前シールが簡単に作れる無料スマートフォンアプリ「ラベル屋さん お名前シールプリント」(iOS/Android対応)です。専用シール用紙「エーワン お名前シール」とスマホ対応のインクジェットプリンタと一緒に使います。

従来、自分で印刷するタイプの名前シールはパソコンを使うものが一般的でしたが、同アプリを使えばデザインの作成から印刷データの送信まで、スマートフォン1つで行うことができます。
デザインは、アプリを開いて用紙、テキスト、ワンポイント、背景を選ぶだけでOK。スマホ内にある写真や画像をワンポイントとして使えます。通勤や外出時の隙間時間にササッとデザインして、自宅でプリント...となんてこともできるので、忙しいママにもぴったりです。

専用シール用紙は多様な素材・サイズが35種類(400円~600円)。アイロンで接着できる布製タイプのものから、水に強いタイプ、食器洗い機や電子レンジ対応タイプまで、用途に合ったものを選ぶことができます。
タオルや衣類にはこれ!
洋服や靴下、タオルといった布製品なら「フロッキーネーム」がおすすめです。

反転させた文字をアイロンの熱で転写する名前シールで、伸縮性があるので伸び縮みする布製品でもばっちり対応してくれるんです。もこもこと盛り上がった質感が可愛らしく、1文字1文字がしっかり目立つのも魅力。文字間も自由に変えられます。
手芸店や100円均一ショップなどで入手できるほか、さまざまなネットショップでも販売されています。
ガーリーに進化した「テプラ」
おなじみのラベルライター「テプラ」は、上の2つに比べて本体購入代がかさみますが、1度入手してしまえば何かと便利なアイテムです。
かわいいデザインにこだわりたいなら、ガーリーテプラ(PRO SR-GL2)がおすすめ。定価は1万2000円(税別)です。

こちらは従来の事務用品としてのイメージを覆す、女性のためのテプラとして2013年に登場。かわいらしい本体デザインはもちろん、凝ったフォント、絵文字、フレームが搭載されており、デザインにこだわりたいママにぴったりです。

名前シール作りとして使うのはもちろん、ラッピングや結婚式の招待状の封函など、さまざまなシーンで利用できます。
名前シールつける前に知っておきたいこと
3つの便利アイテムを紹介してきましたが、シールをつける場所には気をつけたほうがいいかもしれません。
子どもは「知らない人にはついていってはいけない」と分かっていても、自分の名前を呼びかけられると警戒心が薄れてしまうことがあります。なので、名前シールをはる場合は持ち物の裏側や隅にはるなどして、簡単に名前が知られてしまわないように工夫しましょう。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。