2018/2/ 6

職場ランチのコスパを追求した結果、行きついたのは〇〇〇でした

平日のランチ、皆さんはどうしていますか?

手作りのお弁当、コンビニごはん、近所の飲食店で外食...さまざまな選択肢があるかと思いますが、いずれもそれなりの時間やお金がかかってしまいますよね。仕事の気分転換になるとはいえ、アフター5や休日に贅沢するべく、平日のランチはできる限り簡単に安く済ませたい...と考えてる人も少なくないのでは?

かねてから会社ランチについてあれこれ思案していた筆者が行きついた正解の1つが「カレー」でした。手軽に食べられるカレーを会社に常備しておき、タッパーに入れて持参したごはんと一緒に食べるのです。

その常備カレーにぴったりなものの1つが、今回紹介する「いなばのタイカレー」シリーズです。

100円程度なのに超本格派

数年前に大きな注目を集めた「いなばのタイカレー缶」。100円程度で買えるリーズナブルな価格設定でありながら味は超本格派、しかもすぐに食べられる手軽さが魅力です。2013年にはレシピ本も登場し、一躍ブームになりました。ブームが落ち着いた今も根強いファンがいる人気商品です。

さまざまな味がラインアップされており、筆者の手元には「バターチキンカレー」「チキンとタイカレー(イエロー)」「チキンとタイカレー(グリーン)」の3種があります。いずれも本場タイで作られています。

そんな人気のカレー缶を会社ランチに活用します!

まずはお米を用意。今回はお皿で撮影していますが、普段はレンジ対応のタッパーにお米を詰めて会社に持っていきます。なおタッパーはカレーが入るよう、少し大きめのものを使うのがポイントです。

ごはんをレンチンして準備完了。

缶のフタを開けます。

缶の中身はこんな感じです

公式の説明によれば、いなばのカレー缶シリーズはそのまま食べてもOKとのこと。ただ、温めた方がより美味しいので、こちらも別でタッパーに入れて温めます。

ごはんに合わせれば、できあがり。

ココナッツミルクのマイルドな味わいの中に青唐辛子のぴりっとした辛さが刺激的! 自宅から持ってきたごはんを加味しても100円強という圧倒的な安さですが、満足度はかなり高いです。コストパフォーマンス的には相当優秀です。

チキンもゴロゴロ入っています

このいなばのタイカレーランチ、実践者も少なくないようで、SNS上には

タッパーにご飯だけ詰めて、ローソン100でいなばのタイカレー缶買ってお昼にするのは頻繁にやっている。最近はこれでガパオライスにするのがお気に入り」
「いなばのタイカレーの缶詰を職場ロッカーに大量ストック、タッパーに入れた白飯だけ持参して食べるのが最近の定番昼飯になりつつある」
「いなばのタイカレー、超美味しかったのでこれからも積極的に米と一緒に持ち運んで会社ランチに使っていく予定。安いし」
「いなばのタイカレーとレンジでチンするご飯を会社に常備するというライフハック」

といった声がいくつも見られます。

ちなみに賞味期限は3年。「最近立て続けに食べてたから、しばらくはカレーの気分じゃないなぁ...」なんてモードに突入したとしても、3年もあれば賞味期限切れになることはまずないでしょう。

たまには「とりそぼろとバジル」「トムヤムチキン」などで趣向を変えてみるのもありかもしれません。

唯一の難点は、周囲にカレーの香りが漂ってしまうこと。その点において理解のある職場であり、コスパのいいランチを求めている方であれば、一度試してみる価値はあるかもしれませんよ!

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* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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