「大阪 紅ショウガ天柿ノ種揚」(画像は販売元の「アイデアパッケージ」のオンラインショップより)
ピリ辛でサクっとした食感が人気の「柿の種」。小腹が空いたときのおやつや、お酒のおつまみにぴったりですよね。
柿の種というと亀田製菓が有名ですが、最近、突如話題になったのが大阪名物「紅ショウガ天」を再現したというユニークな柿の種。人気バラエティ番組「マツコの知らない世界」(TBS系)で取り上げられたことで大きな注目を集めることになりました。
あのマツコさんも「美味い」と絶賛!
話題の商品は「大阪 紅ショウガ天柿ノ種揚」。紅ショウガ天を再現したピリッとした辛味と旨みが特徴です。また、揚げてあるため、フワサク食感が楽しめます。一粒のサイズは一般的な柿の種よりもかなり大きめ。価格は1袋199円。
2017年11月14日放送の「マツコの知らない世界」では"柿ピー研究家"として活動中の元NHKアナウンサー・中倉隆道さんが登場。亀田製菓以外の商品で中倉さんがおすすめする「ご当地で愛される下町柿の種厳選4選」として、こちらの商品が紹介されました。
番組内ではマツコさんも「美味い」と絶賛。ちなみに中倉さんは、柿ピーを食べるためにNHKを辞めたという筋金入りの柿ピー好き。そんな人物のお墨付きとあり、放送後には販売元「アイデアパッケージ」のオンラインショップにアクセスが殺到。あっという間に品切れになってしまいました。
購入できた人たちからは、
「めっちゃ美味しかった」
「やみつきになる甘辛さです」
「そんな辛くなく美味しい」
「しょっぱくて本当旨すぎるんだけど」
「お酒と合わせたら最高」
といった声がSNSにいくつも寄せられており、評判は上々。
そうした反響から、現在オンラインショップでは一時的に1袋単位での販売を休止し、10袋セット(1990円)でのみ販売されています。大人買いして友人や家族とシェアしてもよいかもしれません。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。