11月16日、ついに解禁となる「ボージョレ・ヌーヴォー2017」。酒店だけでなく、スーパーやコンビニなどでも気軽に購入できるので、家での「ボジョパ」を計画している人も少なくないのでは?
東京バーゲンマニア編集部では今回、主要大手量販店が用意した1000円以下のボージョレを調査。グラス1杯あたり(125ミリリットルで計算)のお値段で比べてみました。※予約が必要なボージョレは、すでに締め切られている可能性があります。
1位は1杯あたり96.5円
ベール・サルー ボジョレー・ヌーヴォー2017
最も1杯あたりが安かったのは、ドン・キホーテの「ベール・サルー ボジョレー・ヌーヴォー2017」。750ミリリットル入りで579円(税別)という驚きの価格で、一杯あたり96.5円でした。8年連続の国内最安値に挑戦するというだけあり、編集部調べでは見事栄冠を勝ち取りました。ボジョレー地方ピエール・ドレ地区のガメイ種からつくられたものだそうです。
2017 フルール・ド・ニナ ボージョレ ヌーヴォー
2位はイオン「2017 フルール・ド・ニナ ボージョレ ヌーヴォー」で1杯あたり約147円(750ミリリットル入り/税別880円)
ヴァン・ヌーヴォー<メルロー>(左)と<シラー>(右)
3位はファミリーマートが用意した税別926円(750ミリリットル入り)のワイン2種「ヴァン・ヌーヴォー」<メルロー><シラー>で1杯あたりは約154円でした。(予約商品)
2017 トップバリュ ボージョレ ヌーヴォー
4位はイオンのPBブランドによる「2017 トップバリュ ボージョレ ヌーヴォー」がランクイン。1杯あたり約158円です(750ミリリットル入り/税別950円)。ちなみに、同商品はプライベートブランドのボジョレーのさきがけと言える存在です。
フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー
そして5位は西友の「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー」。一杯あたり162円(750ミリリットル入り/税別970円)でした。こちらは、そのお手頃価格から毎年人気を集めている商品です。力強く表情豊かな香りとともに、赤系果実のフレッシュなアロマなどが楽しめるそう。
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