2017/8/16

毎年、秋にバテるんだよね... 原因はアレを食べていないことかも

夏の終わりに体調を崩さないための対策は...?

また松生先生は、近年は9~10月まで夏の暑さが続くことやその後の気温の急激な低下などが原因で「疲れやすい」「ストレスを強く感じる」などの症状が出て体調を崩す人が増えているのは、"秋ナイ症候群"だといいます。これは思い当たる経験がある人も多いのでは? 実は、こうした気候の変化にともなう体調不良には発酵食品の摂取が十分かどうかということが関係しているかもしれません。

というのも、調査で「秋に疲れやすいか」どうか聞いてみると、発酵食品を十分な頻度で摂っている人で「疲れやすい」と答えたのは58.4%なのに対し、不足している人は「71.5%」と10%以上も高くなっていて、「発酵食品」の摂取が不足している人ほど「秋に疲れやすい」という結果になりました。

松生先生によると、こうした秋の体調不良への対策として「腸を冷やさない」ようにするほか、季節の変わり目に備えて今から食生活を見直すことも重要なんだそう。先生がクリニックで患者さんにおすすめしている対策は、漬物や味噌、しょう油などの発酵食品に多く含まれる植物性乳酸菌の摂取です。特にメリットが大きいのは「漬物」。ヨーグルトやチーズなどに含まれる動物性乳酸菌は、同時にコレステロールも多く摂ってしまいがちですが、「漬物」は野菜を食べることができるため、食物繊維が一緒に摂れるという大きな利点があります。

"秋ナイ症候群"に負けない腸の状態を保つには、「ヨーグルトやチーズに加えてもう1品、たとえば漬物や野菜たっぷりの味噌汁を摂ることがポイント」とのこと。日頃からバランスよく「発酵食品」を食べることで秋口も元気に過ごせそうです。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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