後半も個性際立つクラフトビールが登場!
7. ブリュードッグ パンクIPA缶(ブリュードッグ)
一般的なビールの30倍ものホップを使った、スコットランドのビール。スコットランド産モルトとニュージーランド産ホップを使用し、南国のフルーツのような味わいとグレープフルーツを思わせるすっきりとした苦味と香りが特徴です。330ml、431円。
8. シエラネバダ ペールエール缶(シエラネバダブルーイング)
アメリカ カリフォルニア州のペールエール。高品質で、アメリカのクラフトビール市場でトップクラスの評価を受けています。グレープフルーツやシトラスのアロマフレーバーが感じられる爽快系テイストが特徴です。 355ml、539円。
9. アンカー ゴーウエスト IPA缶(アンカーブルーイング)
ゴールドラッシュのシンボル「象」をモチーフにしたアメリカ西海岸スタイルのIPA。オレンジピールやグレープフルーツを思わせる柑橘系の香りで、味わいは、ほのかな甘さとホップの苦味のバランスが非常に良いです。 355ml、399円。
10. コナ ハナレイ IPA(コナ ブルーイングカンパニー)
パッションフルーツ、オレンジ、グアバは、頭文字をとって「POG」と呼ばれるほど、ハワイでは定番のフルーツです。このPOGを使った爽やかで新しいフルーツIPA。 355ml、465円。
気になる銘柄はありましたか?
数々のビールを試飲してきた榎本バイヤーによると、最近のクラフトビールはひと昔前に比べて品質がめざましく向上しているそうです。
さらに、温度管理されたコンテナ(リーファーコンテナ)で、欧米の商品も美味しい状態で輸入されるようになったことや、缶タイプが増えて気軽に飲めるようになったことも、最近のブームを後押ししているのだとか。
個性際立つクラフトビールは、おすすめ10本を飲み比べて、お気に入りの銘柄を見つけるのも楽しそうですね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。