2017/3/17

3連休の「おこもり」計画! 1万人聞いた家の中で落ち着く場所ランキングは?

3連休の「おこもり計画」練ってみた

1日目 リビングルームでおこもり。テレビや録画番組、映画をDVDで鑑賞―。

おこもりの定番と言えば、映画鑑賞。リビングなら大きめのテレビで鑑賞できるのが嬉しいですよね。3連休中に観るのに、おすすめの映画を紹介します。

公開中の映画「ラ・ラ・ランド」がお気に入りという人や、これから観に行く予定があるという人には、フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴが主演する「ロシュフォールの恋人たち」(1967年)やニコール・キッドマンとユアン・マクレガーが共演した「ムーラン・ルージュ」(2001年)がおすすめ。それぞれあるシーンがオマージュでは? 言われています。どこがオマージュになっているかは両方観た人だけのお楽しみです。

「ムーラン・ルージュ」(画像はAmazonより)

また、話題の作品を休みの間にチェックしておきたい人には、スタジオジブリが初めて海外と共同製作したレッドタートル ある島の物語(DVD・ブルーレイが3月17日発売)というチョイスもアリ。第89回アカデミー賞長編アニメーション映画部門にもノミネートされました。

2日目 お菓子をお供に、雑誌や本をたっぷり時間をかけて読む―。

ごろ寝して読書もいいよね

忙しいとなかなか時間が取れない読書も、連休ならできちゃいます。

3連休の間にサクッと読むのにおすすめなのが、文藝芸人(3月16日発売・700円)。よしもと所属の芸人が編集者と2人3脚で産みだした小説やエッセイ、イラストなどが詰まったムック本です。例えば、松本人志さんは、「火星人の殺し方」「なぜ日本人はウンコが好きなのか?」など、シュールなお題を若手芸人に提示し、横澤夏子さんやオカリナさんが"らしく"返すという「若手芸人との『共同論文』」に挑戦しています。

普段読書しない人でも楽しめそう

そのほかにも、ジャルジャル・福徳秀介さんの恋愛小説や平成ノブシコブシの徳井健太さんの自伝的家族小説などの作品が満載。普段はあまり本を読まないという人も楽しんで読めそうです。

3日目 高級な入浴剤を使ってゆったりお風呂―。

3連休最終日は明日からの仕事を考えるとちょっぴり憂鬱ですが、お風呂でリフレッシュして気持ちを入れ替えてみては? せっかくなので、冬の間に乾燥してしまったお肌を潤す高保湿力の入浴剤を使うのがおすすめ。

記者のイチオシは、ドイツ生まれの入浴剤「BadeeFee(バデフィー)」。お菓子の形になっていてかわいいだけでなく、カカオバターやアーモンドオイル、シアバター、ココナッツオイルなど保湿成分がたっぷり含まれているので、お風呂に浸かるだけでかなり肌がしっとりしますよ。

かわいくて高機能(画像は公式サイトより)

いかがでしたか? お出かけももちろん楽しいですが、たまには家の中の落ち着く場所で連休ならではの「おこもり」をしてみるのも充実感がありそうです。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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