やっぱり気になるワキ
ライオンが20~30代男女400人に「汗ジミ」について調査したところ、汗ジミを気にしている男女のほぼ全員が「ワキ汗ジミ」を気にしていることがわかりました。
中でも女性の約8割は「他人のワキ汗ジミが気になった」経験があり、女性の約8割、男性の約5割は「ワキ汗ジミが気になるような服は着られない」と答えています。
グレーは敬遠しがち
特に女性では、「無意識にワキ汗ジミのできにくい服を選ぶ」(35.0%)、「白い服がワキ汗ジミで台無しになる」(34.5%)、「ジャケットのワキが黄ばむ」(27.0%)など、ワキ汗ジミのせいで夏のファッションを楽しめていないよう。
特に避けているのは「グレー」カラーで、女性では81.0%、男性でも54.5%が「敬遠する」と答えています。
「グレーやブルーの自分が好きな色の服を買いたい」(女性35歳)
「グレーなどの色が濃くない服は、コーディネートの幅が広がるし、マンネリを防げて気分転換になるのに」(女性21歳)
ですよね。わかります、その気持ち! やっかいな「ワキ汗ジミ」を回避する策を、ライオンのヘルスケアマイスター、山岸理恵子さんに話を聞きました。
「ワキ汗をおさえたい時には、皮膚にしっかりと密着する直塗りタイプの制汗・デオドラント剤を使うこともおすすめです。コンパクトなサイズで、持ち運びにも便利なので、気になった時にさっと塗りなおすこともできます」
実は体温が上がりはじめた時に、からだの中で最初に汗をかく部位がワキ。夏だけでなく、ほかの季節にもワキの汗ジミが目立ってしまう理由はこんなところにもあるようです。
この夏は、制汗・デオドラント剤をうまく使って、着たい服を着て楽しく過ごしましょう。
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* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。