2017年1月、「Google翻訳」アプリがアップデートされ、英語と日本語の間のリアルタイムの翻訳が可能になりました。
リアルタイム翻訳は、カメラに写った英語を日本語(日本語を英語)に瞬時に翻訳できる機能。とても便利な機能ですが、英語がおかしな日本語になってしまったという報告も多数寄せられています。
ツイッターなどに寄せられた面白翻訳を集めてみました。
「STARWARSは完全な佐賀」
@grassfeelさんが翻訳したのは、Googleの検索ページ。このアプリを出しているのはGoogleですから、もちろんうまく行くはず...、
え?
なぜか、前の"Go"だけを訳してしまい「行くogle」になってしまいました。少し精度は低めのよう。
また、ティッシューに書かれた「HIGH QUALITY FACIAL TISSUE」の文字を翻訳してみると...、
なんのこっちゃ...
「高品質の顔の組織」と訳されてしまいました。確かに直訳するとそうなるのかもしれませんが、声に出してみるとシュールすぎて笑ってしまいます。
他にも、「STAR WARS The Complete Saga」のDVDのパッケージが「STAR WARS は完全な佐賀」になってしまったり、東急ハンズのロゴが「東急手」になってしまったり、思わず笑ってしまうような翻訳がツイッターに報告されていました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。