太ももの前側が太くなってしまうのは、普段の姿勢に原因があります。腰椎の湾曲がない姿勢を続けていると、その姿勢を補うように前ももの筋肉を過度に使ってしまいます。 しかし、腰椎を程よく前湾させ(前に反らし)、骨盤の前傾角度を30°にすると股関節が正常に可動して、太ももの前側の筋肉を過度に使用しなくなります。上の画像のようにスクワットの体勢で実感できますので試してみてください。 画像左:腰椎を前湾した姿勢画像右:腰椎の前湾が無い姿勢 画像右の姿勢の方が、太ももの全面が疲労しやすいのが実感できましたでしょうか? 日常生活で、この腰椎の前湾が浅く骨盤の前傾角度が浅い状態を続けていると、股関節の可動が悪くなり、太ももの前側の筋肉が増加してしまいます。 それによって脚が太くたくましくなってしまうのです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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