8位、9位、名前聞いたことあるかな?
ローストチア
8位は進化形チアシード、ローストチアです。
加熱に弱いオメガ3を多く含むチアシードですが、加熱してもオメガ3の含有量がそのま まの進化形です。
香ばしく美味しいので、 炒りごまのように様々な料理に手軽に使えます。毎日の食卓に欠かせない栄養調味料として期待大ですね。
9位はビーポーレン。
蜂(ビー)が集めた花の蜜と花粉(ポーレン)を自らの酵素で丸めたもの。たんぱく質が豊富で、ビタミンやミネラル、酵素 なども多く含む栄養食です。
そのまま食べでも、いろいろな料理にパラパラと少量をふりかけてもOK。ヨーグルトやア イスクリーム、シリアルのトッピングに最適です。
アメリカでは、ビーポーレンを少しずつ取り込むことで、花粉症をはじめとするアレルギーの発症をおさえる方法も研究されています。
そして、10位はスプラウテッド・アーモンドです。
生のアーモンドを浸水させて発芽させたものです。発芽玄米と同じく、発芽させることで栄養価を高め、酵素を温存しているというのが特徴です。
もう試したスーパーフードはありましたか? 進化し続けるスーパーフード、これからも目が離せないですね。
※日本スーパーフード協会のアメリカ支部のリサーチをもとに、日本市場の流れと擦り合わせをした上で、2017年に日本でブームとなる可能性が高い10品目を予測し、ランキング形式で発表したものです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。