クラッカーにつけて... 総合評価は?
4)総合評価
いよいよ、クラッカーにチョコをつけて食べてみます。
固めのチョコ
まずはヤンヤンつけボー。棒状のクラッカーをチョコレートの沼にいれます。固めのテクスチャなのでクラッカーには少し絡みにくいですが、しっかりチョコクリームをつけて口に運ぶと、チョコレートの甘さとクラッカーの塩味のバランスがとれています。チョコクリームが主張しすぎていないので、重すぎず食べやすいです。
バランスがいい
さらにトッピングをつけると、甘い味わいに変化。つぶつぶとした食感やカラフルな見た目もあって、楽しく食べられます。
トッピングをつけるのも楽しい
同様に、ヌテラアンドゴーのクラッカーを"ヌテラ沼"に入れます。こちらはクラッカーに絡みついてきます。食べてみると、たっぷりのヌテラがサクサクのクラッカーと一緒に舌の上に広がります。
濃厚なチョコが絡みついてくる
ヤンヤンつけボーとは違い、ヌテラそのものの主張が強めです。クラッカーの食感が軽くプレーンな味わいなので、たっぷりのヌテラそのものをクラッカーをスプーン替わりにして食べているような印象。いろんな人が"忠告"する通り、これは、止まらなくなりそう...。
どちらも魅力的ですが、記者が近いうちにリピートしてしまいそうなのは「ヌテラアンドゴー」。濃厚な味わいにハマってしまいました。ヌテラに根強いファンがいるのも納得です。
まだヌテラを体験したことがない人もファミリーマート、サークルKサンクスで手軽に買えるようになったので、ハマるので覚悟を!
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。