幸せになろうね
「僕と結婚してください!」と言いながら、パカッと指輪の小箱を開ける。そんなプロポーズの仕方にちょっとした変化が現れているのでしょうか。プロポーズに、リングを購入せず、ダイヤモンドだけ購入したという既婚男性は10人中2人もいることが分かりました。
二人でゆっくり選んで絆深めて
ダイヤモンドだけ贈った理由は、「リングのサイズがわからなかった」(38.7%)、「リングのデザインセンスが不安だった」(32.3%)、「リングを一緒に選びたかった」(32.3%)がというのが上位。
せっかく大金を使うのに、相手をがっかりさせたくないですものね。
結婚はこれからという男女も「ダイヤモンドのみを贈るプロポーズをしたい(されたい)」と回答する人が約4割もいました。どうやら、「指輪より石」派が少なからず存在する模様です。
サイズやデザインを気にしなくていいので、事前に勘付かれることなくサプライズ演出ができそうです。また、プロポーズ成功後に、ゆっくり二人でデザインを選ぶというのも絆が深まりそうで、ステキですよね。
調査は、ブライダルジュエリー専門店 銀座ダイヤモンドシライシが2016年8月に行いました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。