塗って食べる"レモン牛乳"
栃木県のローカルドリンク「関東・栃木レモン」、通称"レモン牛乳"に、塗るタイプが登場しました。
「関東・栃木レモンスプレッド」として2016年8月1日から東北自動車道「那須高原SA」上り売店をはじめ、栃木県内のお土産売店などで発売されています。
栃木県外でも販売予定
"レモン牛乳"は、栃木県外ではあまり手に入らないにもかかわらず、全国知名度の高い乳飲料です。戦後間もなくから60年以上続く歴史を持ち、栃木県のソウルフードとして知られています。
そのレモン牛乳の味をそのままビン入りのスプレッドにした「関東・栃木レモンスプレッド」は、パンやクラッカーに塗って食べたり、アイスやヨーグルトにトッピングしたりと"レモン牛乳"の味わいをいろんなアレンジで食べられる商品。
パンにつけて
アイスにトッピング
味を再現するため、"レモン牛乳"そのものを約30%使用しています。試行錯誤を繰り返し、20回以上試作を重ねて、やっと完成しました。
常温で180日もつので、お土産にしたら喜ばれそう。「そっち方面に行く用事がない!」という人も安心して。栃木県以外のお土産売店や小売店でも今後販売する予定なので、期待して待ちましょう。
クラッカーにも
ヨーグルトにも
価格はオープン。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。