2016/7/ 6

東京初上陸! パリ発Bean to Barブランド「CHAPON」のタブレットが西武池袋に

元バッキンガム宮殿パティシエのショコラティエ、パトリス・シャポンが創り上げたBean to Barブランド「シャポン」が、いよいよ東京初上陸します。

場所は、西武池袋本店(東京都豊島区)地下1階の大時計前。2016年6月29日~7月12日まで、元バッキンガム宮殿のお姫様専属のパティシエの技が味わえます。

10分ほど空気に触れさせてからどうぞ!

Bean to Barとは、カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの全ての工程を行うこと。これにより高いクオリティのチョコレートを作ることが可能になります。

シャポンのチョコレートでは、カカオの産地の違いはもちろん、収穫時期、焙煎具合、カカオの配合量、コンチングの度合いなどを、カカオマニアとも呼べるほどカカオについて知り尽くしたシャポン自ら調整しています。

そんなシャポンからヘーゼルナッツのタブレットが登場します。大粒のヘーゼルナッツがそのまま入っているため、食感も楽しいタブレットです。

ほかにもタブレットは計14種。「ブラジル カカオ70%」「ニカラグア チュノ カカオ70%」や、「ペルー カカオ75%」「ガナッシュ カシス」「ガナッシュ シトロン」など、産地ごとに食べ比べるのも面白いかもしれません。

シャポンのタブレットは、密封パッケージに入れてにおいが逃げないように包装されていため、パッケージを開けて10分ほど空気に触れさせてから食べるのがポイントなのだとか。

西武池袋本店での開催以降は、浦和伊勢丹(7月6日~12日)、横浜そごう(7月12日~18日)と続きます。7月31日~8月9日にもまた西武池袋本店に戻ってくるのでお楽しみに。

詳細は公式サイトから。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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