さまざまなコンテンツを明瞭で広がりのある音で楽しめる
オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、コンパクトフロントスピーカーシステム「HTP-CS1(B)」を2016年6月下旬に発売する。
"テレビ周りにすっきりとセッティングできるシステムで映画や音楽を臨場感のある音で楽しみたい"という基本的なニーズを捉えなおし、バータイプの一体型フロントスピーカーを分離・小型化することで、すっきりとセッティングする「セパレートサウンドバーコンセプト」を新たに提案する商品。
2本のコンパクトなフロントスピーカーは、リモコン受光部を隠すことなくテレビ画面下の置台とのスペースなどに設置可能で、ケーブルも目立たずに配線できるので、さまざまなテレビのデザインになじむすっきりとしたセッティングができる。
サブウーファーは縦置き・横置きを選べる仕様で、スペースに応じて設置でき、さまざまなテレビや置台のサイズ・デザイン、インテリアと調和するスリムデザインを採用。また、専用の音質チューニングにより、高域から低域までバランス良く再生することが可能となり、映画だけでなく、テレビ放送や音楽を明瞭で広がりのある音で楽しめる。
4K映像信号や3D映像の伝送に対応したHDMI端子を装備するとともに、著作権保護技術"HDCP2.2"に対応しており、4K映像機器と接続することで4Kの高画質映像を楽しめる。最新の映像規格"HDR"にも対応しており、"HDR"対応の4K映像機器と接続すればより高画質な映像を楽しめる。
オープン価格。想定市場価格は、4万5000円前後。
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