2016/4/ 7

ほうれい線の原因は意外なところに...!「老け顔」を招く日常習慣8つ

まだまだある 日常に潜む"老け顔"習慣

横向きやうつ伏せで寝ることも老け顔習慣のひとつ。

いつも決まった方を向いて横向きに寝る人は、片側にだけ重力が掛かるので、下になった側にだけシワを増やしてしまう可能性があります。当てはまる人は鏡をチェックしてみてください。片方だけフェイスラインのたるみが酷かったり、ほうれい線が深くなったりしていませんか?

さらに悪いのがうつ伏せで寝ること。顔全体に重力が掛かって目や頬の辺りにシワが寄ってしまいます。枕に顔をこすることで肌を刺激してしまうので、肌の質も下がります。

実は枕にも"老け顔要素"があります。綿の枕カバーを使っている人は要注意。綿だと肌と触れた時の摩擦が強く、シワやニキビの原因になってしまうことがあります。枕にタオルを巻くのはもってのほか! シルクやサテンだと、寝ている間の肌の乾燥も防いでくれるそうですよ。

ストローの使いすぎにも気を付けましょう。口をすぼめる表情が、タバコを吸う時と同じ口の周りの小ジワを招いてしまうのです。コップから直接飲むようにしましょう。

ころころマッサージなど、フェイスラインのマッサージのやりすぎ、または力入れ過ぎ(逆にハリがなくなる)、クレンジングや洗顔を頬からする(皮脂が多いTゾーンからが正解。 頬は乾燥してしまうので、軽くなでる程度で十分)、シャワーで洗顔(強すぎる水圧が乾燥、たるみの原因に)、頬杖をつく(顔がゆがむ)などやってしまいがちな習慣が老け顔を招いているようです。

あなたがやってしまう習慣はいくつありましたか? 恐ろしいことに、記者はほとんど当てはまりました。寝相の修正以外は、すぐに実行できそうなものばかりなのが救いです。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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