ほうれい線、フェイスラインのたるみ、シワ、目の下のたるみやクマ......。これ全部、 "老け顔"の特徴です。最近では20代でも増えているといいますが、その原因は、日ごろ何気なくしている習慣やクセかもしれません。
この記事を読んで、当てはまる習慣がいくつもある人はご用心......。
恐怖!スマホを覗いている時の顔が10年後の自分
まず、ほとんどの人が当てはまるであろう原因は、スマホです。
ほうれい線の溝が深くなり、ほおがたるみ、目の周りは腫れぼったくクマもでき、さらには目も細く小さく......。これが、長時間スマホを見続けた結果の老け顔です。
前かがみの姿勢と重力(悲しいかな、例え20代でも重力には勝てないのです)、さらにはスマホ中に目の筋肉や表情筋などを使わないことなど、原因は様々です。
いつもスマホを持つ角度で、無表情で手鏡を覗いて見てください。それがあなたの10年後の顔です。
1)スマホを見る時、目線を水平に保つよう心掛ける、2)時間を制限する、3)表情筋を鍛えるエクササイズや、凝り固まった筋肉をほぐすマッサージを適度にする、など自分なりの工夫が必要なようです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。