どこでも使えるLINE Payカード
LINE Payカードを紹介する前に、「LINE Pay」の紹介をしましょう。フリーコインと同じように、LINEの「その他」の中を見ると「LINE Pay」があります。タップしてLINE Payを起動してみましょう。
このLINE Payと言うのは、銀行口座と関連付けたり、コンビニエンスストアなどからチャージすることができる、LINE内の口座のようなものです。LINE Pay対応のショップでは、LINE Pay残高(写真の場合は2000円内)から支払うことができるようになります。
このLINE Pay残高は、あまり使い道が無かったのですが、新しく発行された「LINE Payカード」で利用することができるようになりました。つまり、銀行口座やコンビニでLINE Payにチャージして、その残高の範囲でLINE Payカードで支払うことができるようになったということです。
説明が下手なので、SuicaやPASMO、nanacoやWAONを思い浮かべてみてください。これらの電子マネーを利用するには事前にチャージしますよね。そのチャージした範囲内で利用できる仕組みと同じです。
では、LINE Payカードはどこで使えるのでしょうか? LINEでしか使えないのであれば、お得かどうか微妙なところですが、JCBのマークが付いているのを見てもわかるように、JCBマークのあるお店であれば、ほぼどこでも利用することができます。コンビニでもスーパーマーケットでも、ネットショッピングでも利用できます。
カード券面は4つあり、ブラウン、ブラック、ホワイト、カラフルから選ぶことができます。かわいい感じのカードが多いですが、サラリーマンであればブラックを選ぶと出しやすいのではないかと思います。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。